VentureBeatが伝えるところによると、世界最大級のゲームショウ「E3(Electronic Entertainment Expo)」の開催期間中、SONYのPS3向けの3D仮想空間「PlayStation Home」のE3特設ラウンジに50万人以上のユーザーがアクセスしたという。
SONYではE3の期間中、実際のE3のブースを再現し現地会場のライブストリーミングも行うラウンジをHome内にオープンした。同ラウンジはグローバルラウンジとなっており、Homeの各国リージョンの区別なくどの地域からもアクセスすることができた。ちなみに実際のE3のSONYブースの訪問者は約46,800人で、Homeでは実際の約10倍の訪問者を獲得できたようだ。