Hip HopアーティストのWaka Flocka FlameとGucci Maneが、3Dアバターチャットサービス「IMVU」にて仮想アイテムを使用したプロモーションを開始した。
IMVUはアメリカのティーンエイジャー、特に女性を中心に人気のあるサービス。クリエイター登録を行えばユーザー自身がアバター用の服飾アイテムや家具アイテム、空間などを製作し販売することができる。これまで同サービスはユーザーのUGCにより急速に成長してきたが、昨年よりアーティストの著作権・肖像権を取得し”公式アイテム”を製作する「ライセンス・ビジネス」とソーシャルゲームの要素も取り入れた。
今回のWaka Flocka FlameとGucci Maneの仮想アイテムもこの「ライセンス・ビジネス」の一環。男女アバター用のTシャツやアクセサリーなど計21種類の仮想アイテムを有料の仮想通貨で販売している。
Waka Flocka FlameとGucci Maneの仮想アイテム販売ページはこちら
http://www.imvu.com/shop/hip-hop/