12月6日（月）、東京・青山ダイヤモンドホールにて、株式会社サイバーエージェントが運営する2D仮想空間「アメーバピグ」と株式会社小学館が発行する人気ファッション誌「AneCan」(姉キャン)とのコラボレーション発表記者会見が行われた。同コラボはアメーバピグの表参道エリアに仮想店舗「AneCanStyle」がオープンするというもので、会見には「AneCan」専属モデルとして人気の押切もえさん、蛯原友里さん、高垣麗子さん、真山景子さんが出席した。
「AneCan(姉キャン)」とは、小学館から2007年3月7日に創刊された月間女性ファッション雑誌。同じく小学館から発行されているファッション雑誌「CanCam(キャンキャン)」の姉雑誌という位置付けで、20代後半から30代の女性を中心に多くの読者から支持されている。仮想店舗「AneCanStyle」では、「AneCan」のモデルがプロデュースした仮想アイテムを展開していくとのこと。オープン当初は計30点のアイテムを販売するが、今後もここで様々な企画を展開していくという。
（左から）真山景子さん、高垣麗子さん、蛯原友里さん、押切もえさん
会見では実際に真山景子さん、高垣麗子さん、蛯原友里さん、押切もえさんの4人がアメーバピグを操作し「AneCanStyle」で着せ替えやダンスを楽しむ一幕も。特に真山景子さんはアメーバピグのサービスがスタートした約2年前から登録し、家にいるときや撮影のときの待ち時間などにも頻繁にアクセスしているヘビーユーザーとのことで、4人の中でも特に熱くアメーバピグの魅力を語っていた。
尚、4人はこれからも継続的にアメーバピグにログインし「AneCanStyle」にも頻繁に訪れるそうなので、もしかしたらアメーバピグの中本人達に会えるかもしれない。
アメーバピグ
http://pigg.ameba.jp/
AneCan
http://anecan.tv/index.html
関連記事：
アメーバピグ、Ameba Picoに続きお部屋の拡張機能を実装