ニュースブログ「Inside Virtual Goods」や「Inside Facebook」などを運営するアメリカの調査会社のInside Networkが、アメリカ国内の仮想アイテム市場に関する調査レポート「The US Virtual Goods Market 2010-2011」を発表した。
同レポートでは、2010年に話題となった仮想アイテムビジネスは翌2011年に成熟期へと進むと分析。MMOやソーシャルゲーム、仮想空間、SNS、アバターサービス、またそれらで利用できる仮想通貨の決済やプリペイドカード事業など、仮想アイテム関連の市場規模は2010年度に16億ドルに達し、2011年度には21億ドルまで拡大するだろうと予測している。
尚、レポートの全文(PDF)は同社サイト内で販売されている。
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http://www.insidevirtualgoods.com/us-virtual-goods/