ティーンエイジャー向け2D仮想空間「Habbo Hotel」やスマートフォン向け仮想空間「Bobba bar」、SNS「IRC-Galleria」を運営するフィンランドのSulakeが、今年度の半年間の売上が過去最高額を記録したと発表した。
同社の発表によれば半年間の売上は約3790万ドル(29440万ユーロ)で、前年同期比20%増という成績とのこと。主に同社のコスト削減と今年英語版としてリージョンを統一したHabbo.comを中心としたHabbo Hotelの活発なコミュニティがこの成績を牽引しているという。