セカンドライフからTwitterに”つぶやき(Tweet)”を投稿できるサービス「SLITTER」がリニューアルを行い各種新機能を追加した。
「SLITTER」は、同サービスの公式サイトからTwitterとは別途アカウントを作成し、セカンドライフ内でHUD(ヘッドアップディスプレイ)「SLITTER SL CLIENT」をアバターに装着することで、セカンドライフにログインしながらTwitterのつぶやきを読んだり、自分のつぶやきを投稿できるというもの。今回、セカンドライフのインワールドで無料で入手できるアイテム「SLITTER HUD」のバージョンアップを行い、下記の機能を新搭載した。
• タイムライン・ページ送り機能の追加
• ツイート140文字全表示対応
• ローカルチャット内新着タイムライン表示機能搭載
• リツイート機能搭載
• デザイン変更及び、スキン変更機能搭載
• フォローイング表示対応
• SLITTERレーダー機能搭載
• 2パターンの表示モード搭載
• 大きさ及び位置、文字位置調整機能搭載
• 英語言語サポート
• 新着通知方法設定機能搭載
• 入力方法設定機能搭載
• 特定ハッシュタグ自動挿入機能搭載
• SLURL自動挿入機能搭載
• API実行回数表示機能搭載
新バージョンの「SLITTER HUD 2」は、SLITTER "moustique" CENTRAL BRANCHにて配布している。
SLITTER “moustique” CENTRAL BRANCH
http://maps.secondlife.com/secondlife/DROBAK%20village/94/220/29
SLITTER HUD 2特集ページ
http://jp.sl-twitter.com/feature/hud2/