ドイツのmetaioが提供するモバイルARアプリ「junaio」が、早くもiPhone OS 4.0に対応した。ライブビデオでイメージを認識しトラッキング（追跡）するという。
同社では、iPhone OS 4.0から使用可能となったカメラアクセスAPIを利用できるようにしたUnifeye Mobile Software Development Kit(SDK)2.1をリリース。これによりAndroid、Symbian、Windows Mobile、iPhoneといった主要スマートフォンプラットフォームでAR（拡張現実）アプリを開発できるようになった。イメージトラッキング機能はGPSベースのARブラウザのjunaioでも利用可能。
