香港発の3Dコミュニティサービス「Frenzoo」が、サイトの表記を日本語に変更した。
「Frenzoo」はWebブラウザ上で自分の3Dアバターや部屋をカスタムして他のユーザーとコミュニケーションを楽しむサービス。月額課金制のVIPアカウントを取得すれば、自分で仮想アイテムを製作し販売することもできる。
同サービスのブログによれば、スタッフの中に多くのマンガファンがおり、且つWiiやPS3でもよく遊んでいるとのこと。Frenzooのアバター自体も日本のアニメに影響されている。そこで同サービスは日本市場に集中することにし、サイト内の言語表記を英語から日本語に変更したという。