IBMが、1月18日に開幕した全豪オープンテニス2010用のAndroid携帯向けAR(Augmented Reality 拡張現実)アプリを無料で提供している。
同アプリは、試合会場やショップ、レストラン、ホテルなど全豪オープンに関する施設の情報をAndroid携帯のカメラを通し現実の風景の上に重ねて表示し、観戦者をナビゲートするもの。試合会場のテニスコートにカメラを向けると、そこで行われる試合の予定や終了した試合の結果なども閲覧できるという。
アプリの詳細はこちら
http://www-07.ibm.com/innovation/au/ausopen/action.html