アメリカ連邦取引委員会(以下FTC)が、未成年の仮想空間やオンラインゲームの利用動向を調査し、そのレポート「Virtual Worlds and Kids:Mapping the Risks」を発表した。購読は無料で誰でも閲覧できる。
FTCはHabboやMeez、IMVUなどの子供・若者向けの仮想空間やNeopetsなどのヴァーチャルペットサービス、さらにはSecond LifeやRed Light Center(18禁コンテンツ専門の3D仮想空間)といった大人向けのサービスと様々な仮想空間を対象に約9カ月にわたって調査を行った。レポートはPDFで全92ページ。
レポート全文はこちら(PDF)
http://www.ftc.gov/os/2009/12/oecd-vwrpt.pdf