ソーシャルゲームディベロッパーのZyngaが、先日サービス終了を発表したヴァーチャルペット育成サービス「GoPets」などを運営する韓国のGoPetsを買収した。
「GoPets」は3D仮想空間で猫や犬などのペットを育成するサービス。2005年にサービスを開始して以来韓国だけでなく全世界で展開し、これまで100万匹以上ものペットが育てられたとのことだが、資金調達の問題から今月11月7日を以てサービスを終了することがアナウンスされていた。
しかしGoPetsの創設者でCEOであるErick Bethke氏は、自身のFacebookにて会社をZyngaに売却したことを発表。氏は既にZyngaでの業務に携わっているとのこと。