アメリカのジョージア大学のキャンパス内にある美術館「ジョージア美術館」が、デジタルアーカイブ施設としてセカンドライフ内に実際に同美術館が所蔵しているコレクションを鑑賞できるヴァーチャル美術館を建設すると発表した。
元々ジョージア美術館は、ブログやTwitter、Facebook、Flickrといった各種ソーシャルメディアを活用し情報を発信していることでも知られている。また、学生と一般人が一緒になってアートに触れられるワークショップも頻繁に開催している。
今回のヴァーチャル美術館建設もソーシャルなアートの形を試すものとのこと。現在はまだ建設途中だがSIM自体は開放されており入場は可能となっている。
Georgia Museum of Artへテレポート(現在建設中):
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