学習向けのカジュアルゲームをプレイしてポイントを稼ぐと、そのポイントの額に応じて好きな仮想空間サービスのアイテムや現実の商品と交換できるカジュアルゲームサイト「SmartyCard」が、サービス開始以来ユーザーの約85%がポイントを現実の商品ではなく仮想空間サービスの「仮想アイテム」や「仮想通貨」と交換したと発表した。
SmartyCardでは、アニメのDVDや玩具などの現実の商品も取り揃えているが、それらとポイントを交換したのは僅か15%のみ。85%のユーザーが「Bella Sara」や「ClubPenguin」「Digital Doll House」「Elf Island」「Planet Cazmo」「Stardoll」「Webkinz」といった仮想空間・アバターサービスの仮想アイテムか仮想通貨と交換したという。