3月10日(火)(現地時間)よりアメリカ・ニューヨークにて、仮想世界を始め仮想通貨、仮想アイテム、アバターサービス、SNS、MMOなど「ソーシャル・エンターテイメント」全般について論じ合うカンファレンス&展示イベント「Engage! Expo」が開幕した。
Engage! Expoは、昨年までは「VirualWorlds」というタイトルの文字通り仮想世界について論じ合うカンファレンスイベントだったが、今年よりイベント名を改称すると共に扱う”ネタ”を仮想世界だけではなくソーシャル・エンターテイメント全般に広げた。そのため今回のEngage!Expoには、これまでの仮想世界イベントには参加していなかったタイプの企業が多数参加している。
ちなみに日本関連では、インブラウザプラグイン3Dビュワー「MAJUA(マジュア)を提供する株式会社プレミアムエージェンシーと、日本人の橋本和幸氏がCEOを務める「Blue Mars」を提供するAvatarRealityがブース出展している。
当サイトではこのイベントの様子を現地からレポーするのでお楽しみに。