先日公開された「Google Earth 5.0」の火星モードに、公式には発表されていない「隠しキャラ」がいるらしい。Googleの非公式ファンサイト「Google Operating System」の伝えるところによると、火星の通称”人面岩”と呼ばれる巨岩の近くに火星ロボットの「Meliza」がいるとのこと。このMelizaは自動チャットで適当に対話してくれ、火星の地形などについて説明してくれるという。
Melizaに会うには、Google Earthを火星モードにして人面岩付近を探索して探すもよし、検索窓に「Meliza」と打ち込んで一発でワープするもよし。表示されたMelizaをクリックするとチャット用の噴出しが表示される。
今のところチャット対応言語は英語のみで、日本語で話しかけてもMelizaは理解してくれない。また英語で話しかけても少々受け答えがトンチンカンなのであしからず。
「Google Earth 5.0」ダウンロードはこちらから
http://earth.google.com/thanks.html
Google Operating System
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