アメリカのティーンエイジャー向けの2Dアバターサービス「Zwinky」の低年齢バージョン「Zwinky Cutires」のβ版がオープンした。6~12歳の子供、特に女の子を対象にしているという。
この「Zwinky Cutires」の元となった「Zwinky」は主に10代の若者を対象としているが(18歳未満は保護者の承諾が必要)、13歳未満は登録することができなかった。そこで、Zwinkyに登録できない年齢層に向けた”Zwinky低年齢バージョン”を開発。ZwinkyのようにクレジットカードやPayPalで仮想通貨を購入するのではなく、ミニゲームで遊んで仮想通貨を獲得し、自分の部屋やアバターをカスタマイズしたり、ペットを飼ったりできるような仕組みになっている。