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小学生が設立した仮想アイテム売買会社、グローバルな個人企業トップ250に選出

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小学生が設立した仮想アイテム売買会社、グローバルな個人企業トップ250に選出

オンラインゲームなどの仮想アイテムの売買を手がけるアメリカのPlaySpanが、オープンソースメディアのAlwaysOnが発表する世界のグローバルな個人企業トップ250社に選出された。

PlaySpan社は、2006年の設立当時小学校5年生だったアージャン・メータ氏が、オンラインゲームのクエストで手に入れた仮想アイテムを売って得た資金を元に設立した会社。2007年には7社のオンラインゲーム会社と契約し、650万ドルのシリーズA投資を獲得。自社開発のeコマースプラットフォームのα版を公開した。
今回のアワードの選出基準は「革新性」「市場の可能性」「投資家の評価」「商業性」「メディアの注目度」の5つ。同社はこれらを全て満たす優良企業として選出されたという。

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