セレブを”着せ替え人形”にして遊べるアバターSNS「stardoll」が、中国のメディア・コングロマリットのTOM Groupと業務提携し、stardollの中国版「明星派」のβサービスの提供を開始した。元のstardollのサイトが全て中国語にローカライズされており、ユーザーは他の国のstardollユーザーと同様に着せ替えを楽しめる。
「stardoll」はスウェーデン発の子供向けの着せ替えSNS。映画俳優やスポーツ選手、アーティストなどの”セレブ”をアバターに、洋服やアクセサリー、髪の毛などを着せ替えてマイページで見せ合える2Dのコミュニケーションサービス。2006年にサービスをスタートし、先日2000万ユーザーを突破したばかり。