イスラエルのスタートアップのShidonniが、簡単な”お絵描き”で自分だけの仮想空間が作れるサービスのプレビューサイトを公開した。
同サービスはマイクロソフトのSilverlightに対応しているのが特徴で、自分で描いた生物の絵がそのままバーチャルペットとなって動き出し、背景に描いた山や太陽、地面がそのまま仮想空間となるというもの。自分オリジナルのバーチャルペットに食べ物をあげて世話をしたり、自分で描いた仮想空間を元にパズルゲームなどのミニゲームで遊ぶことができる。また自分で作ったコンテンツを他のユーザーと共有することも可能。描画ツールは子供でも使用できるようなごくごく単純なペイントソフトのようなもので、対象年齢は4~12歳。正式サービスは今秋を予定しているという。