PC・プリンターの開発・販売を手がけるヒューレット・パッカードが、中国の新しい3D仮想空間「uWorld」への参入を発表した。
uWorldは中国・北京を拠点とする仮想世界ディベロッパーのUonenetが開発・運営する仮想空間で、今年9月に正式サービスを開始する予定。それに向けて先日3月31日(月)にβテストを終了し最終調整に入っている。
今のところヒューレット・パッカード社がどのような参入形態をとるかはまだ明かされていない。
尚、Uonenetは今年1月に、通信プラットホームの統合及び仮想世界の標準化技術の面で戦略的パートナーシップを締結している。