アメリカのLogitechの傘下である3Dconnexionが、同社の商品の3Dマウスがセカンドライフに対応すると発表した。これによりユーザーはより直感的に滑らかな視点コントロールが可能となる。
3Dマウスは上部にある「コントロールキャップ」を引いたりひねったり押したりすることにより、従来のマウスのような2次元的な動きだけではなく、「視点」を回り込んだり見上げたりとリアルな目の動きに近い操作が行えるようになる。またパンやズーム、回転などカメラのような動きができるので、もの作りの際に様々な角度からオブジェクトを見て形を確認することができる。
3Dマウスのセカンドライフ・サポートは今月中ごろから始まる予定。