1月28日(月)の17:00より文京区目白にある椿山荘にて、三重県農水商工部観光局の主催による「三重県観光・記者発表会及び交流会」が開催され、その中で2月7日(木)にセカンドライフ内にオープン予定の”忍者SIM”こと「Ninja Iga」SIMの概要が発表された。
「三重県観光・記者発表会」は、その年の三重県の観光トピックスを報道関係者に紹介するイベントで、今年は「美し(うまし)国 三重」をテーマに食を始めとする自然・歴史・文化などの三重県観光の魅力が紹介された。
イベントは二部構成になっており、第一部の発表会は観光PRポスターの紹介に始まり第62回神宮式年遷宮、フォトコンテストの概要などが説明された。
また今年は三重県津市の原型を作った藤堂高虎公の津入府400周年という節目の年でもあり、甲冑を着込んだ着合いの入ったプレゼンも見ることができた。

平成20年の三重県観光PRポスター2種。今年のテーマは日本書紀の記述から「美し国 三重」に。

足軽ミニコント?鎧を着て藤堂高虎公を紹介

藤堂高虎公所用の唐冠大脇立兜具足のレプリカを着込んで事業発表
この後、社団法人伊賀上野観光協会事務局長の稲垣八尺氏と、総合プロデュースを担当した株式会社インスパイア代表取締役中谷淳氏による「Ninja Iga」SIMの解説が行われた。
この「Ninja Iga」SIMのプロジェクトは、WEB2.0時代における観光協会の新たな取り組みとしてセカンドライフを活用し、観光振興ひいては「まちづくり」を推進しようとする実験的な官民協働プロジェクトで、「伊賀流情報戦略事業」とされているとのこと。「観光」という観点から、ハイクオリティなグラフィックを追求し、その上で様々なギミックやコミュニティ構築の仕掛けを行っていくという。
現在まだSIMは公開されておらず、2月7日の正式オープンまでは「トップシークレット」とのこと。なので今回はSIM紹介マシネマが公開された。

伊賀上野観光協会の稲垣八尺氏

株式会社インスパイアの中谷淳氏



「Ninja Iga」SIMには忍術付き巻物がもらえる忍者屋敷を中心に、忍者から基本操作を学ぶことができる初心者向けチュートリアル、観光案内所、博物館スペース、定期的にイベントを開催するイベントエリアなどが設けられるとのこと。
またグループ専用SNS「忍者サロン」やセカンドライフへのオリジナル登録ページも有する総合サイト「忍者 伊賀」も構築、さらにYouTubeを活用した動画配信などもからませ、WEBと連動した展開も図るとしている。
尚、この「Ninja Iga」SIMのオープンに合わせ、伊賀上野観光協会では2月7日(木)にメディア・関係者向けのオープニング披露説明会とカンファレンスを実施する。概要は以下のとおりなので近隣にお住まいの方は行ってみては如何だろうか。
『セカンドライフSIM「Ninja Iga」オープニング披露説明会』
日時:2月7日(木) 受付10:30~11:00
場所:伊賀市文化会館 多目的室
三重県伊賀市西明寺3240-2
内容:10:30~11:00 受付
11:00~11:10 開会式 会長あいさつ 関係者紹介
11:00~11:45 伊賀流情報戦略事業概要説明
セカンドライフSIM「Ninja Iga」解説
グループSNS募集告知
11:45~12:00 質疑応答
12:00~ セカンドライフSIM「Ninja Iga」オープン
12:00~12:10 オープニングセレモニー
12:10~13:00 休憩
13:00~16:00 カンファレンス テーマ:「Web2.0」と「地方」の未来を考える
伊賀上野観光情報
http://www.igaueno.net/
「忍者 伊賀」総合ウェブサイト(2/7(木)にリニューアルサイトオープン予定)
http://www.iganinja.jp/
尚、この発表会の後は第二部として三重県の様々な名物が取り揃えられたブースも並んでの交流会が行われ、三重県知事の野呂昭彦氏も登壇。このイベントにかける三重県の意気込みが感じられた。

三重県知事の野呂昭彦氏

忍者でいっぱいの伊賀市のブース

伊賀市のブースでいただいた”本物”のまきびし
伊賀市のブースでは報道関係者用の「Ninja Iga」SIMの画像データを配布していた。その一部をここでご紹介する。









全てをご紹介できないのが残念だが、後は2月7日(木)の正式オープン以降に実際に見て確かめて欲しい。
「Ninja Iga」SIMへテレポート:(2月7日(木)12:00~)
http://slurl.com/secondlife/Ninja%20Iga/128/110/31
イベントは二部構成になっており、第一部の発表会は観光PRポスターの紹介に始まり第62回神宮式年遷宮、フォトコンテストの概要などが説明された。
また今年は三重県津市の原型を作った藤堂高虎公の津入府400周年という節目の年でもあり、甲冑を着込んだ着合いの入ったプレゼンも見ることができた。

平成20年の三重県観光PRポスター2種。今年のテーマは日本書紀の記述から「美し国 三重」に。

足軽ミニコント?鎧を着て藤堂高虎公を紹介

藤堂高虎公所用の唐冠大脇立兜具足のレプリカを着込んで事業発表
この後、社団法人伊賀上野観光協会事務局長の稲垣八尺氏と、総合プロデュースを担当した株式会社インスパイア代表取締役中谷淳氏による「Ninja Iga」SIMの解説が行われた。
この「Ninja Iga」SIMのプロジェクトは、WEB2.0時代における観光協会の新たな取り組みとしてセカンドライフを活用し、観光振興ひいては「まちづくり」を推進しようとする実験的な官民協働プロジェクトで、「伊賀流情報戦略事業」とされているとのこと。「観光」という観点から、ハイクオリティなグラフィックを追求し、その上で様々なギミックやコミュニティ構築の仕掛けを行っていくという。
現在まだSIMは公開されておらず、2月7日の正式オープンまでは「トップシークレット」とのこと。なので今回はSIM紹介マシネマが公開された。

伊賀上野観光協会の稲垣八尺氏

株式会社インスパイアの中谷淳氏



「Ninja Iga」SIMには忍術付き巻物がもらえる忍者屋敷を中心に、忍者から基本操作を学ぶことができる初心者向けチュートリアル、観光案内所、博物館スペース、定期的にイベントを開催するイベントエリアなどが設けられるとのこと。
またグループ専用SNS「忍者サロン」やセカンドライフへのオリジナル登録ページも有する総合サイト「忍者 伊賀」も構築、さらにYouTubeを活用した動画配信などもからませ、WEBと連動した展開も図るとしている。
尚、この「Ninja Iga」SIMのオープンに合わせ、伊賀上野観光協会では2月7日(木)にメディア・関係者向けのオープニング披露説明会とカンファレンスを実施する。概要は以下のとおりなので近隣にお住まいの方は行ってみては如何だろうか。
『セカンドライフSIM「Ninja Iga」オープニング披露説明会』
日時:2月7日(木) 受付10:30~11:00
場所:伊賀市文化会館 多目的室
三重県伊賀市西明寺3240-2
内容:10:30~11:00 受付
11:00~11:10 開会式 会長あいさつ 関係者紹介
11:00~11:45 伊賀流情報戦略事業概要説明
セカンドライフSIM「Ninja Iga」解説
グループSNS募集告知
11:45~12:00 質疑応答
12:00~ セカンドライフSIM「Ninja Iga」オープン
12:00~12:10 オープニングセレモニー
12:10~13:00 休憩
13:00~16:00 カンファレンス テーマ:「Web2.0」と「地方」の未来を考える
伊賀上野観光情報
http://www.igaueno.net/
「忍者 伊賀」総合ウェブサイト(2/7(木)にリニューアルサイトオープン予定)
http://www.iganinja.jp/
尚、この発表会の後は第二部として三重県の様々な名物が取り揃えられたブースも並んでの交流会が行われ、三重県知事の野呂昭彦氏も登壇。このイベントにかける三重県の意気込みが感じられた。

三重県知事の野呂昭彦氏

忍者でいっぱいの伊賀市のブース

伊賀市のブースでいただいた”本物”のまきびし
伊賀市のブースでは報道関係者用の「Ninja Iga」SIMの画像データを配布していた。その一部をここでご紹介する。









全てをご紹介できないのが残念だが、後は2月7日(木)の正式オープン以降に実際に見て確かめて欲しい。
「Ninja Iga」SIMへテレポート:(2月7日(木)12:00~)
http://slurl.com/secondlife/Ninja%20Iga/128/110/31