29. 10月 2011 · コメントは受け付けていません。 · Categories: DIY, 特殊メイク · Tags:

週末から月曜日のハロウィン本番と仮装してお出かけする予定のある方も多いと思います。しかし「友達に誘われて急に仮装パーティに行かなければならなくなった」「いきなりゾンビの格好をしてパレードに参加しろと言われた」etc…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな時は

 

とりあえずボロい服を着て血まみれになっとけ

 

いらなくなった服を適当に切り裂いて血糊を吐く…これなら低予算かつスピーディに派手な印象の仮装になります。「まだ死にたての新鮮なゾンビなんだ!」と言い張ればOK!ところが問題なのが「血糊」。

メイク用の血糊なら舞台用のメイクアップ用品やパーティーグッズを扱っているお店で販売されています。しかし正直なところそれは人体に安全とは言えません。というのも、店舗で一定期間展示販売するものなので必ず「保存料」が含まれているからです。もちろん不味いし。あと量に対して価格が非常に割高です。

そこで、製作費数百円という超低予算で人体に安全な血糊を自分で作ってみましょう!

用意するものはこちら

・シロップ
・食紅(赤・緑)

これだけ。写真ではやたらとデカいボトルのコーンシロップですが、 ハニーシロップやメイプルシロップなど「シロップ」であれば何でもOKです。今なら100円ショップや99ショップでもシロップ類は売っているのでそれで十分。ほんの少しだけでいいならカフェに行ったついでにガムシロップを貰ってきてもいいでしょう。食紅はスーパーなどで売っている普通のものです。

作り方の手順は…

シロップに食紅をダマにならないよう注意して混ぜる。それだけ!なお、食紅はほんの少量でもビックリするくらい色が付くので要注意。また肌や服も染めてしまうので汚れてもいい格好で作業しましょう。

「血だったら赤だけでいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、緑の食紅は”隠し味”的な効果が得られます。緑だけシロップに混ぜると当然思いっきり緑色なのですが…

赤と緑を1:1の割合で混ぜると、どういうわけか赤黒い茶色になります。

この「緑」を混ぜる割合を少しずつ変えると、様々な色合いの血糊を自分で好きなように作ることができます。ちなみに私は動脈血をイメージした赤が鮮やかな血糊、静脈血をイメージした暗い色合いの血糊、腐敗が進んだゾンビ用の完全に茶色の血糊の3種類を常に用意しています。

この血糊は手軽に作れますがシロップに色を付けたものなので口に含んだらゲロ甘です。なので甘いのが苦手な人には向いていません。また乾くとベトベトになるのが欠点です。なので全身血まみれになりたい場合は、衣服や体は別のものを使い(絵の具で塗装したりドーランでメイクしたりとか)、口から吐く時はこのシロップ血糊を使う…なんて使い分けるといいかもしれませんね。

血糊なのに本当に甘々で香りまで甘いんですよこれが。

26. 10月 2011 · コメントは受け付けていません。 · Categories: DIY, 嫌小物 · Tags: ,

ビジネスショウや展示会イベントなどに行くと、よく企業のノベルティグッズでiPhone用のカバーを貰ったりします。大抵は表面に企業やサービスのロゴが印刷されていたりするのですが、ぶっちゃけそんなにカバーばかりあっても頻繁に取り替えたりしないし、企業ロゴが大きく入っているカバーを使うのもどうよ?って感じですよね。ということで、このノベルティで貰ったiPhoneカバーを土台にしてオリジナルの「人面瘡iPhoneカバー」にカスタムしてみようと思います。

ちなみに私、以前ゴスロリ系の雑誌の依頼で「携帯電話そのものをゴスロリ風にカスタムする」仕事をしたことがあるのですが、ついうっかり悪ふざけをしてこんな風にしてしまいまして…


今見ると下手だ……

一応誌面に載ることには載ったのですが、それ以後二度と依頼が来ることはありませんでした。

ゴシック&ロリータバイブルエクストラ (インデックスムツク)
ゴシック&ロリータバイブルエクストラ (インデックスムツク)

 

まあ今回は誰かに頼まれたわけではないので好きにやってみましょう!まず用意するのは土台となるiPhoneカバー。今回はプレーンなプラスチックタイプを使います。

これの表面全体を粗い目のサンドペーパーでこすり、この後に盛るエポキシパテが食い付きやすいように表面を出来る限りザラザラにします。

そして以前も使用した「金属用エポキシパテ」を用意します。エポキシパテにもいろいろありますが、普段使用するものをカスタムする場合は少しでも壊れにくくなるよう強度のある材料を使うとよいでしょう。

HC-116 セメダイン エポキシパテ金属用 60g 5本
HC-116 セメダイン エポキシパテ金属用 60g 5本
↑上記の写真のものとは違いますが、これは東急ハンズやユザワヤといった材料品店やデパート・スーパーのDIYコーナーなど比較的どこでも手に入ります。

これをこねてiPhoneカバーの上に盛りつけ、人面瘡の彫刻を施していきます。

なぜメインの人面瘡2つがゾンビなのか?それは私の趣味です。こんな感じで彫刻が終わったら…

アクリル絵の具で塗装していきます。これは全体にツヤ消しの黒を塗ったところ。しかしやはりこれだけではつまらないので、筆の先にちょこっとだけ絵の具や塗料を付け、塗る面に対し筆をこすり付けるような感じで色を重ねる技法「ドライブラシ」をやってみようと思います。

ドライブラシ専用の筆も販売されているのですが、私がいつも使用しているのはこんな原型を留めていない使い古しの筆。こんなのでも十分いけます。

ちょっと勿体無くもあるのですが、一回筆に絵の具を付けそれを布で拭き取ってしまいます。そしてほんのわずかだけ残った絵の具を…

サササーっと彫刻の出っぱったところにだけこすり付けます。するとこんなメリハリのある質感に!

このままでも十分アリっちゃアリなのですが、ここはもう一手間かけて…

トッピングに血膿を垂らしてみました!そして完全に乾いたあと表面保護としてクリアーのラッカースプレーをこってり吹きます。(まあどんなにクリアーを重ねて保護しても、普段使いのグッズはいずれ痛んでしまうのですが…)

 

こうして「人面瘡iPhoneカバー」完成!


ちなみに横の厚みがこんなにあるので、平らなところに置いた時に非常に不安定なうえポケットにも入れにくく邪魔で仕方がありません…

でもインパクトはあるので話のネタには良いのではないしょうか?特に写真撮影の時なんかに話題にしやすいかと思います。皆さんも家に眠っているiPhoneカバーがあったら自分でカスタムしてみては如何でしょうか?

 

人面瘡 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
人面瘡 (角川文庫―金田一耕助ファイル)

 

【作業BGM】
人面瘡 / 人間椅子
人間椅子傑作選
人間椅子傑作選

17. 10月 2011 · コメントは受け付けていません。 · Categories: DIY, 嫌小物 · Tags:

突然ですが、「ホラー耳かき」を作ってみたいと思います。なぜなら突然思い付いたからです。

まず用意するものは土台となる「耳かき」。今なら99ショップや100円ショップとどこでも簡単に手に入りますね。

市販の耳かきには大抵先端に何か飾りや綿が付いているもの。加工に邪魔なのでとりあえずこれを取り払います。

次に用意するのは人形製作に使用する「ドールアイ」。今回はたまたま手元にあったガラス製のものを使用しましたが、東急ハンズやユザワヤなどに行けば安価なアクリル製のものが販売されているのでそれを使用しても構いません。その場合は球体状になっているものをオススメします。

このドールアイを瞬間接着剤で耳かきの先端に接着します。

次に用意するのはホビー工作全般に使用する道具「グルーガン」と接着剤の「グルー」。グルーガンとは熱で棒状のグルーを溶かして押し出し、物と物を接着する電気式の道具です。写真にあるグルーガンはユザワヤで300円で大売り出しされている時に購入し、グルーは100円ショップで購入しました。グルーは透明タイプとカラータイプ(黒や赤がオススメ)があると後々便利です。

まず透明のグルーで耳かきとドールアイの境目が曖昧になるくらいガッチリ固めます。

次に黒いグルーを透明のグルーの上に重ねます。血管や触手がうねっている様子をイメージしながら重ねるとよいでしょう。

全体のバランスを見ながら重ねていきます。ただ重ねるのではなく熱で均しながらやるとより自然に仕上がります。

そしてその上にさらに透明グルーを重ねます。透明グルーも黒いグルー同様に血管や触手をイメージしながら重ねていきますが、全体的に黒をコートする感じで重ねていきます。このあと台所のコンロの火で軽く全体を炙ると、表面の凸凹したところがいい感じに溶けて滑らかになります。

そして最後に塗装。アクリル絵の具の赤を全体に薄〜く塗り重ねていきます。あまりこってり塗ってしまうとせっかくの透明グルーを重ねてできた透明感が損なわれてしまうので注意。薄めた赤を何度かに分けて塗り重ねるとよいでしょう。なお、アクリル絵の具も最近では100円ショップで販売されています。

表面のコートにアクリル絵の具のコート剤「クリスタルバーニッシュ」をこってり塗ります。これは艶を出す効果もあるので、こってり塗れば塗るほど全体の艶が増して生々しい質感が生まれます。こちらはアクリル絵の具を取り扱っている画材店なら大抵置いてあるかと思います。

アクリラ 40ml クリスタルバーニッシュ
アクリラ 40ml クリスタルバーニッシュ
↑こんなやつです

 

そして…

 

完成!

製作所用時間はだいたい1時間くらい。これを耳の穴に刺すとまるで耳の穴から謎の生物が出てきているかのような愉快な”絵”になります。材料や道具も普通にお店で買えるものばかりですので、是非皆さんもお試しあれ。

12. 10月 2011 · コメントは受け付けていません。 · Categories: DIY, 嫌小物 · Tags:

皆さんは「Poken」というガジェットをご存知でしょうか?

POK-US-000001 POKEN (ポーケン)PANDA

「Poken」とはスイスで生まれた”デジタル名刺兼SNS兼プロフィール交換ツール付きマスコット”とでも言いましょうか。マスコットの「手」の部分が小型センサーとUSB端子になっていて、Pokenを持っている人同士がお互いのPokenの「手」をかざし合うと双方のプロフィール情報を交換できるようになっています。プロフィール情報にはブログやFacebook、Twitterなど他のソーシャルメディアのアカウントも登録・連動させておくことが可能。このPokenの手をかざし合うことを「ハイフォー」「Pokenする」と言います。詳しい情報はPokenの日本語サイトをご覧下さい。

Poken Japan
http://poken.jp/ja/

それでこのPoken、ヨーロッパでは人気とのことですが、どうにも手(USB端子)のフタになっているマスコットの部分のデザインが日本人の目からしたら微妙です。

POKEN(ポーケン)FOX POK-US-000006
キツネ・・・

POKEN(ポーケン)DRAGON POK-US-000019
ドラゴン・・・

POKEN(ポーケン)ALIEN 2 POK-US-000014
エイリアン・・・

POKEN(ポーケン)GEISHA POK-US-000016
芸者(絶対違う)

「生き物モチーフ」「ホラーモチーフ」「間違った日本モチーフ」と様々なデザインがあるようですが、なんかちょっとズレたものが多い。ホラーモチーフはそこそこ良い線いってるものもあるのですが。また、せっかく自分の「名刺」なのに他人と同じ既製品そのままのデザインを使用するのではつまらない。

そこで「自分オリジナルのPoken」にカスタマイズしてみました。

ドン!

名付けて「ZOMBIE Poken」です。

製作手順は以下のとおり。

まずPokenのマスコット部分に「エポキシパテ木部用」を盛りだいたいの輪郭を作ります。このエポキシパテは硬化時間が早く、また固まった後も軽量なのでよく使用します。やはり普段使うガジェットは重いよりは少しでも軽い方がいいですからね。

HC-118 セメダイン エポキシパテ木部用 30g 5本
HC-118 セメダイン エポキシパテ木部用 30g 5本

 

次に、先程のエポキシパテ木部用より強度・硬度のある金属用のエポキシパテでちゃんと彫刻します。ところどころ色が違うのは、私が中途半端に余っているエポキシパテを適当に使ったからです。

HC-116 セメダイン エポキシパテ金属用 60g 5本
HC-116 セメダイン エポキシパテ金属用 60g 5本
比較的手に入りやすいのはこれ。他にもいろいろな種類の金属用エポキシパテがあります。

 

そして下地の色として黒のアクリル絵の具を塗ります。他の塗料でもかまいませんが、アクリル絵の具が一番手に入りやすく(最近は100円ショップにも売っているくらい)、また塗膜もビニールっぽい質感になり結構強力です。

 

最後に白のアクリル絵の具を”ドライブラシ”で重ねます。ドライブラシとは、筆の先にちょこっとだけ絵の具や塗料を付け、塗る面に対し筆をこすり付けるような感じで色を重ねる技法のことです。これをやると凸凹の「凸」の部分にのみ色が乗りよりディティールが強調されます。

こうして塗装が終わったあと、最後に仕上げとして表面保護にツヤ消しラッカースプレーをこってり吹きます。とはいえ、ずっと身に着けているうちに色なんていずれ剥がれていくのですが…

とまあざっとこんな感じです。総製作時間は2時間くらい。これで誰かと「ハイフォー」したら絶対に忘れられることはないでしょう。友達作りにもってこいだし仕事での営業活動にも有利ですね。

POK-US-000015 POKEN (ポーケン)GHOST
POK-US-000015 POKEN (ポーケン)GHOST

【作業BGM】
蝋人形の館 / 聖飢魔II
悪魔 NATIVITY ”SONGS OF THE SWORD”
悪魔 NATIVITY ”SONGS OF THE SWORD”

21. 7月 2011 · コメントは受け付けていません。 · Categories: DIY, フィギュア作り · Tags: ,

皆さんは、仮想空間やアバターサービス、ソーシャルゲームでいつも利用している自分のアバターを実際に手にとって見られる「フィギュア」にしてみたいと思ったことはありませんか?

海外には既にいくつかアバターをフィギュア化するサービスが存在します。上記は3DCGのデータから立体模型を出力する「3Dプリンタ」を提供するZ Corporationと大手ゲームメーカーElectronic Arts(EA)が共同で行っている「Spore Sculptor」というサービス。EAのライフシミュレーションゲーム「SPORE」の中で作ったクリーチャーの3Dデータを3Dプリンタで出力して10cm前後のフィギュアにしてくれるというもの。他にもZ Corporationは音楽ゲーム「Rock Band 2」のアバターをフィギュアにするサービスも行っています。またワシントン州シアトル市に拠点を置くFigurePrintsは人気MMO「World of Warcraft」やXBOX LIVEのアバターをフィギュアにするサービスを提供しています。
実は日本にもこれらと同様に、自分のアバターのデータを3Dプリンタで出力しフィギュアにしてくれる「Synthe」という3D仮想空間があったのですが、残念ながらサービスを終了してしまいました。

これまでも当サイトでは3Dプリンタに関する国内外の話題を掲載してきました。しかし3Dプリンタで立体化できるものはあくまでも「3DCGデータ」のみ。いくら自分のアバターのフィギュアが欲しくても、それが2Dのアバターだったら当然3Dプリンタで出力するのは不可能です。ではどうするか?そんな時は自分の手で一から彫刻して作る!!

筆者は2006年より仮想空間やアバターに関する記事を執筆しているのですが、実はそれ以前より特殊メイクや特殊造型、フィギュア製作など”モノ作り”の仕事もしてきました。そこで今回は、2Dアバターの画像を基に実際に手で彫刻してフィギュアを作る過程をレポートしたいと思います。

今回のお題はこちら「バルビレッジ2

「バルビレッジ2」は、株式会社ジークレストが運営する2D仮想空間。ユーザーはフクロウとクマを組み合わせた「オウルベア」と呼ばれるアバターを操作して自分のお庭作りや着せ替え、他ユーザーとのコミュニケーションを楽しみます。現在はmixiとYahoo!モバゲーでもソーシャルゲーム版が提供されています。

今回はこのバルビレッジ2のアバターである「オウルベア」のフィギュアを作ってみます。


まず資料としてオウルベアの画像を拡大したものをプリントアウトします。そしてフィギュアの芯となる「軽量紙粘土」を適当な大きさに丸めて完全乾燥させます。紙粘土は100円ショップに売っているような安いもので十分です。


この紙粘土の芯の上にオウルベアのフォルムに合わせて「エポキシパテ木部用」を盛っていきます。
エポキシパテ木部用とはこんな素材↓

HC-118 セメダイン エポキシパテ木部用 30g 5本
HC-118 セメダイン エポキシパテ木部用 30g 5本

使う分量を切ってこねて使います。元々は木製品の補修用の素材なのでDIY系のショップなら大抵売っており、また5~10分ですぐに硬化するので造型材料としてもかなりオススメです。


だいたいエポキシパテを盛ったら、ペンなどで目安になるような線を引き…


後はひたすらヤスリで削ってオウルベアのフォルムに近づけます。尚、バルビレッジ2は2Dのサービスなので3Dのフォルムなど最初から存在しないのですが、そこは自分の立体を把握する「目」を信じて形を削り出していきます。


とは言ってもどうしてもちょっとした凹みはところどころにできてしまうもの。そこで粗方削ったらタミヤのラッカーパテを全体に塗ります。
ラッカーパテとはこんな素材↓

タミヤパテ (ベーシックタイプ)
タミヤパテ (ベーシックタイプ)

小さな凹みやキズを埋めて修正するための素材です。修正したい箇所にうっすら塗って乾燥したら紙ヤスリで磨きます。


次は延々と紙ヤスリのターン!いい感じに丸く滑らかになるように磨きます。


最後にサーフェイサーをざっと全体に吹いて傷や凹み、形の歪みがないか確認します。
サーフェイサーとはこんな素材↓

Mr.サーフェイサー1000 徳用 (スプレータイプ) グレー 170ml
Mr.サーフェイサー1000 徳用 (スプレータイプ) グレー 170ml

プラモデルやフィギュアの製作には必ずといっていいほど使われる「下地剤」です。また全体をグレイにするとキズや凹みを見つけやすくなるという利点もあります。

これで中心となる体と頭の形ができたのでガンガン進めます。


手を付ける


顔下描き


顔の枠線(?)をうっすら一段彫り込んでみました。


全体の彫刻ができたら、キズや凹みが完全になくなるまでしっかり磨きます。

次はいよいよ仕上げの塗装!フィギュア製作ではこの工程が一番楽しかったりします。


通常だとフィギュアの塗装はラッカー系塗料をエアブラシで吹き付けて行うところですが、今回はちょっと変わった質感に仕上げたかったので敢えてアクリル絵の具を筆塗りしました。


筆者のオウルベアの体の色は水色で…


顔は肌色…


そして服を塗って塗装完了!


あと本当は持っていないのですが夏っぽさを出したかったので麦わら帽子を被せちゃいました。

次にフィギュアを固定するベースを作ります。


用意するのは、デコパージュの素材であるカットされた木の板。


これにフローリングの塗装に使う「オイルステイン」という塗料を塗ります。

【木目を生かした美しい仕上り】アサヒペン 油性オイルステイン チーク
【木目を生かした美しい仕上り】アサヒペン 油性オイルステイン チーク


それが乾いたら、上にアクリル絵の具の材料の一つで、絵画などを描く際の盛り上げ用の下地剤ある「モデリングペースト サンディ」を盛ります。


この「モデリングペースト サンディ」をベースにこってり盛ってフィギュア本体を押しつけるように埋め込み、境目を自然になじませます。


そして小さい貝殻(本物)を配置して……

完成!


こんな感じです。因みにこれで製作期間は1週間ほど。ただ一つ失敗してしまったのは、彫刻した原型にそのまま色を塗って仕上げてしまったこと。原型が完成した時点でシリコン型を取っておけば、後から複製して量産できたのですが。

尚、このフィギュアの画像は株式会社エンタースフィアが運営するフィギュアSNS「fg」にも投稿しています。同アカウントをお持ちの方はそちらも是非ご覧下さい。


※↑からfgに飛ぶと筆者のページに飛ぶのですが、他の作品には相当グロいものが多数含まれております(18禁指定済み)。
心臓の弱い方はご注意下さい。