グローバルスカイ・エデュケーション株式会社が、米カリフォニアを拠点にVRを活用した言語教育サービス「immerse」を手掛けるEdtechスタートアップのimmerseの日本展開における、国内初の包括的なパートナーシップを締結した。
「immerse」は、VRヘッドマウントディスプレイを使用し、仮想空間の中で、自分のアバターを直感的に操作しながら、あたかも自分がその中にいるかのような一人称目線で学習するプラットフォーム。音声会話や歩行、顔の向きなどの操作をはじめ、コントローラーを使うことにより物をつかむ、投げる、物を調べるなど、リアルなアバター操作が行える。
immerseは米カリフォニアで創業し、南のシリコンバレーと言われるアーバインを拠点に成長を続けるVRを活用した言語教育のEdtechスタートアップ。今回のグローバルスカイ・エデュケーションとの提携いより、今後は日本向けにも英語をはじめとした様々な言語教育、ホスピタリティ・観光分野等の研修、留学準備、代替としての異文化体験・教育、遠隔地のための先端教育、バーチャルツアーを通した文化学習など、クライアントの要望に応じて様々な学習コンテンツを開発・提供していく。