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誰もが3Dで情報発信・収集できる世界を⽬指すCynackが資金調達 コーポレートロゴも一新

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Cynack株式会社が、Founder Foundry1号投資事業有限責任組合(NOW)を引受先とする第三者割当増資により数千万円の資⾦調達を実施したことを発表した。

誰もが3Dで情報発信・収集できる世界を⽬指すCynackが資金調達 コーポレートロゴも一新

Cynackは、2016年9月にIBM主催で開催されたハッカソンプログラム「INNOVATE Hub Kyushu」にて優秀賞を受賞した、当時メンバー全員が高校生だったチーム「Chronostasis」が前身となり同年11月に設立されたスタートアップ。現在は、Webのように誰もが3Dで情報を発信し、同時に取得できる世界を実現可能な3D情報の表記に特化したマークアップ言語(OML:Object Markup Language)をコンセプトに、マークアップ言語の改良とブラウザ開発を進めている。
同社では今回調達した資金により、ARの基礎技術と関連サービス開発、採用やマーケティングの強化を積極的に推し進めていくとしている。
また資金調達に伴い、コーポレートロゴなどのコーポレートブランドデザインのフルリニューアルも実施した。フルリニューアルの背景についてはこちら

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