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凸版印刷、江戸時代の津和野城をVRで復元

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凸版印刷株式会社が、島根県鹿足郡津和野町が推進する「津和野町歴史文化基本構想活用観光拠点形成推進協議会」の文化財活用による津和野活性化事業の一環として、現在は石垣しか残っていない津和野城の最も荘厳だった江戸時代初期の姿を楽しめるVRコンテンツ「VR津和野城」を制作した。本VRコンテンツは、凸版印刷が2016年より展開する体験型VR観光アプリ「ストリートミュージアム」(iOS/Android)にて公開されている。

凸版印刷、江戸時代の津和野城をVRで復元

津和野城は、吉見頼行が元寇に備えて永仁3年(1295)に築城したのが始まりで、約300年間吉見氏の居城として使用された。その後、関ケ原の合戦で手柄を挙げた坂崎出羽守直盛が入城し津和野城の改修を開始。その後、鳥取県鹿野城を治めていた亀井政矩が入城して改修を引き継いだ。
今回公開されたVRコンテンツ「VR津和野城」では、亀井政矩が入城した、天守閣がまだ存在している江戸時代初期の情景を再現。和野城内の天守や人質櫓などの様子を6か所と、津和野藩庁を津和野川の対岸から眺める1か所の計7か所を、現地で実際の城跡を見ながら当時の姿を体験できる。
また「ストリートミュージアム」は、現代地図の上に古地図を重ねて見ることができ、江戸時代の町並みを確認しながら、実際の町めぐりが可能。さらに、江戸時代の津和野を描いた「日本遺産・津和野百景図」もアプリ内で見ることができるため、VR・古地図と組み合わせることで、より津和野城の魅力を感じることができる。
なお、同コンテンツを監修した広島大学の三浦正幸名誉教授の講演が盛り込まれた現地体験イベントが9月22日(日)に津和野町で開催される予定。開催概要は以下のとおり。

実施日 :2019年9月22日(日)
集合場所:津和野コミュニティセンター(津和野公民館)予定
参加費 :参加費:無料(ただし津和野城リフト往復料金700円がかかります)
応募方法:TEL:0856-72-1771(一社)津和野町観光協会 時間:9:00~17:00(年中無休)

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