株式会社カシカが、オートデスクの3DCGモデリングソフト「Maya」で制作したグラフィックをVRMファイル形式に変換することができるプラグイン「VRM Exporter」を無償公開した。
通常、VRM形式のモデルデータの作成には、任意のDCCツールにて3Dモデルデータを制作後、また別のソフトを 経由してファイル変換を行う必要があり、作業の手間がかかっていた。しかし「VRM Exporter」を使用することで、Mayaから直接VRMファイルに変換することができる。同社ではMITライセンスのもと、オープンソースとしてgithubにて公開している。プラグインのダウンロードおよび機能詳細についてはこちら。