VR空間内でイベントやライブを楽しめるソーシャルVRサービス「cluster」を開発・運営するクラスター株式会社が、自社プロデュースのバーチャルアイドルユニット「バーチャルアイドル(仮)」を発表した。
「バーチャルアイドル(仮)」は、クラスター発の“ふれ、あえる、アイドル”をコンセプトとした、“歌って踊れる”女性3人組のバーチャルアイドルユニット。同社では第一弾のリリースとして、メンバーの一人である、”大鳥 一姫(おおとり いつき)”のビジュアルを初解禁すると共に、活動開始を2018年12月9日(日)とすることを発表。また、キャラの異なるメンバーが集まる「バーチャルアイドル(仮)」のクリエイター部分を担うプロデューサー陣は豪華な顔ぶれとなっており、キャラクターデザインはアイドルIP系の女性キャラクターのイラストを得意とするイラストレーターのたまかがさんが担当し、オリジナル楽曲制作・キャストオーディション監修には数多くの有名アーティストへの楽曲提供を行う鈴木Daichi秀行さんが手掛ける。
具体的な活動として、「cluster」上で単独イベントを定期的に実施していくほか、継続的に有名VTuberとのコラボイベントも開催していく予定だという。
概要は以下のとおり。
■ 「バーチャルアイドル(仮)」メンバー紹介
・名前:大鳥 一姫(おおとり いつき)
・デビュー:2018年12月9日
・好きなもの:歌、カラオケ
・苦手なもの:とりとめもない会話
・性格:少しひねくれていて、人付き合いが苦手
・特技:歌、勉強
※他メンバーの情報は今後随時発表いたします