VRコンテンツ制作会社のASATEC株式会社が、同社の新商品となるVR対応シューティングスポーツ筐体「Vshooter(Vシューター)」を出展する。小間番号は10-W20。
「Vshooter」はVRヘッドマウントディスプレイを装着して1~4人で得点やスピードを競い合うシューティングスポーツ。待機時は大型モニターに表示されたLIVE映像と迫力の音響を楽しめ、プレイヤーと観覧者の双方が迫力ある演出を共有できるという。
ASATECは2017年7月~2018年8月に20箇所以上の地域で自社コンテンツのVRイベントを行ってきたが、その中でイベント運営者から、運営をする際の多くの問題点や意見のフィードバックをもらったという。「Vshooter」は、それらのフィードバックをもとに開発した新商品で、以下の3つのポイントが特徴とのこと。詳細は東京ゲームショウで披露する予定。
(1)1人で体験をしていてシュールに感じる。仲間と楽しさを共有できない。
(2)運営スタッフが常時必要。スタッフなしで運営をしたい。
(3)リピーターが少ない。何回もプレイして楽しんでほしい。