Nianticと株式会社ポケモンが、スマートフォン向け位置情報ARゲーム「Pokémon GO」(iOS/Android)において、横須賀集客促進実行委員会と共にリアルイベント「Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKA」を開催すると発表した。
このイベントは、一般社団法人横須賀市観光協会、Niantic、ポケモンの三者の協力のもと開催するもので、ドルトムントおよびシカゴで開催される一連のリアルイベント「Pokémon GOサマーツアー 2018」の最後として、神奈川県横須賀市の「三笠公園」「ヴェルニー公園」「くりはま花の国」で、日本時間8月29日（水）から9月2日（日）に実施する予定。
期間中、会場内では「アンノーン」や日本では姿を見ることができない、くさ・ひこうタイプのポケモン「トロピウス」などの特別なポケモンが出現する。ただし特別なレイドバトルは実施されない。
参加希望者は横須賀市の専用特設サイトより応募できる。応募多数の場合は抽選となり、当選した人には二次元バーコードがついた「参加券」が送付される。会場にて、その二次元バーコードを読み取ることでイベントに参加でるが、「参加券」を持っていないトレーナーは、会場に行っても特別なポケモンに出会うことはできない。
なお、イベント期間は5日間だが、より多くのトレーナーが参加できるよう一人につきいずれか1日のみ参加できる形式となっている。
また、「Pokémon GO Safari Zone in YOKOSUKA」の開催を記念して、開催期間中には全世界で「キャモメ」、日本全国で「ヒンバス」や「アチャモ」などのポケモンが多く現れるキャンペーンも行われるほか、9月1日（土）と9月2日（日）には、ドルトムントとシカゴに続き、グローバルチャレンジも開催される。
ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険 グーグルアースからイングレス、そしてポケモンGOへ
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