Rovio、看板タイトル「Angry Birds」をFacebookのカジュアルゲームプラットフォーム「Instant Games」にて提供

Rovio Entertainmentが、同社の看板タイトルである人気ゲームアプリ「Angry Birds」をFacebookのHTML5ベースのカジュアルゲームプラットフォーム「Instant Games」にて提供を開始した。ただし日本向けには提供されていない。

Instant Gamesとは、別途アプリをダウンロードする必要なく、Facebookのメッセージングアプリ「Facebook Messenger」やニュースフィード上で直接友達とプレイできるカジュアルゲームプラットフォーム。
今回リリースされたInstant Games向けのAngry Birds「Angry Birds For Messenger」は、鳥を飛ばしてオブジェクトを壊し豚を倒す基本的なルールはそのままに、Facebook友達との協力・対戦をメインにしたタイトル。ステージの両端から友達と一緒に豚の砦を攻撃しつつ、友達とスコアを競い合う。開発はRovioとカジュアルゲームディベロッパーのCool Gamesが共同で行っている。

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