株式会社アカツキが、エンターテインメント×テクノロジー特化のファンド「Akatsuki Entertainment Technology Fund」（略称「AET Fund」）にてAR/VRなどを含むエンターテインメント関連のテクノロジー企業8社への出資を実施したことを発表した。
AET Fundはゲーム、アニメ・映像、音楽、スポーツ/e-スポーツ、ライブエンターテインメント、テーマパーク等の様々なエンターテインメントにおいて、AR/VR/MRやホログラム/グラス型デバイスなどエンターテインメント体験を拡張・変革させる領域を投資対象とするファンドで、日本だけでなくアメリカを中心とした海外のスタートアップにも積極的に投資を行っている。
これまでに投資を行ったのは、ALE（日本）、Fable Studio(アメリカ）、HypeVR（アメリカ）、RosieReality（スイス）、SuperMediaFuture（アメリカ）、TYFFON（日本）の8社で、いずれもAR/VR、モーションキャプチャ、AIを活用したサービスやプロダクトを開発・提供しているスタートアップとなっている。