株式会社ホロラボが、日本市場におけるIoTの普及とビジネス機会拡大に取り組む「IoTビジネス共創ラボ」に参画し、業界8社と共同で「xRワーキンググループ」を立ち上げると発表した。
ホロラボは、2017年1月のMicrosoft HoloLens日本上陸よりxR特化の研究開発型企業としてxR技術の啓蒙活動からビジネス利用普及に取り組んできた。「IoTビジネス共創ラボ」(事務局:日本マイクロソフト株式会社、幹事社:東京エレクトロンデバイス株式会社)は、2016年2月にIoTの普及とエコシステム及びビジネス機会拡大を目的として設立され、約430社が会員として参加する企業間コミュニティ。
「xRワーキンググループ」は、ホロラボとユニアデックス株式会社をリーダー企業に、株式会社ナレッジコミュニケーション、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社、株式会社ネクストスケープ、株式会社ハニカムラボ、株式会社TIS、イサナドットネット株式会社が参画しており、今後より多くの具体的な共創事例が産まれることを目指すという。活動第一弾として、3月27日(火) 16:00~18:00に「第1回xR WG勉強会」を開催する。開催概要は以下のとおり。
[開催概要]
タイトル: IoTビジネス共創ラボ 第1回xR WG勉強会
日時: 2018/3/27(火) 16:00~18:00 (仮)
申込: https://connpass.com/event/77188/
会場: 日本マイクロソフト 品川本社セミナールーム
内容: xR WG設立趣旨、活動概要説明、参加企業取り組み紹介
対象:
- xRとIoTのビジネス活用にご関心のある皆さま
- IoTビジネス共創ラボご参加にご関心のある方
- xRとIoT関連のスタートアップ/開発者の皆さま
備考: 18:00以降、現地懇親会を予定します。