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【レポート】街歩きしていて偶然発見!HTC Vive向けVRゲームをプレイできるフィンランドのVRアーケード「Portaali」

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先に公開したレポート記事でも触れましたが、先日フィンランドに取材旅行に行った際、滞在先の地方都市タンペレにて街歩き中に偶然VRアーケードに出くわしました。

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【レポート】街歩きしていて偶然発見!HTC Vive向けVRゲームをプレイできるフィンランドのVRアーケード「Portaali」

【レポート】街歩きしていて偶然発見!HTC Vive向けVRゲームをプレイできるフィンランドのVRアーケード「Portaali」

【レポート】街歩きしていて偶然発見!HTC Vive向けVRゲームをプレイできるフィンランドのVRアーケード「Portaali」
既に公開しているレポート記事でも散々書いていますが、今フィンランドではVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった「XR」系ビジネスが非常にアツいそうです。確かに11月30日(木)〜12月1日(金)に開催された世界最大級のスタートアップ・フェスティバル「Slush 17」の会場内にはXR系のブース出展が山のようにあったし(Slush 17のレポート記事はこちらから)、フィンランドVR協会の調査レポートの内容も既にお伝えしたとおり(過去記事はこちら)。しかし本当にXR系が”来てる”な!と実感するのはこういう時です。現在、日本を含むアジア地域ではVRゲームをその場で体験できるアーケードが増えていますが、欧州の、それも首都ではない地方都市を適当に街歩きしている最中に偶然VRアーケードに出くわすことって普通そんなにありませんよね?こんな環境から、やはりフィンランドではXRが”来てる”んだなと実感できました。

【レポート】街歩きしていて偶然発見!HTC Vive向けVRゲームをプレイできるフィンランドのVRアーケード「Portaali」
このVRアーケード「Portaali」(フィンランド語で「ポータル」の意味)は今年7月にオープンしたばかりのまだ新しいお店。タンペレでは初、フィンランドでは2番目…というか北欧地域で2番目にオープンしたVRアーケードで、時間制でHTC Viveに対応したVRゲームをいくつでもプレイできます。料金システムは、15分までのプレイは”Free Trial”ということで無料、それ以上だと1時間36ユーロ(約4815円)で、さらにそれ以上時間を延長する場合は1時間あたり30ユーロ(約4029円)となります。この金額だけ見ると高っ!と思いますが、3人までのグループで入店しても金額は変わらないので、友達を2人誘って割り勘すれば1人あたり12ユーロ(約1611円)とまあまあ妥当な金額となります。1611円でHTC Vive向けのVRゲームを1時間遊び放題なんてお得な方ではないでしょうか。

ということで勢いにまかせて入店したら、お店のスタッフの方から「これから団体予約のお客さんが何組が来るので3時間後にまた来て下さい」と言われてしまいました。っていうかそんなにお客さんが来るお店?!改めてお店のサイトをチェックしてみたら、サイト上であらかじめ来店日時を予約できるようになっていました。もちろんいきなりお店に行っても体験ブースが空いていたら利用できるそうですが。

…で、ブースが空くまで「ムーミン博物館」で展示を見つつ待ち、ピッタリ3時間後に再度入店したら…

【レポート】街歩きしていて偶然発見!HTC Vive向けVRゲームをプレイできるフィンランドのVRアーケード「Portaali」
なんかまだお客さんいるし。しかも学校帰りと思しき高校生くらいの若者グループです。もしかしてここって地域の若者の人気スポット?

【レポート】街歩きしていて偶然発見!HTC Vive向けVRゲームをプレイできるフィンランドのVRアーケード「Portaali」
体験ブースは店内に6つありそれぞれが壁で仕切られています。HTC Viveを接続したPCは敢えてブース内の高い場所に設置されており、またコードも天井に吊られプレイ中に邪魔にならないよう配慮されています。モニターは壁の高い位置に取り付けられ、グループで一緒に来店した人もプレイ中の様子を見ることができますが、もちろん1人1ブースずつ使って時間いっぱいプレイできます。なお、店内は土足厳禁でエントランスで靴を脱いで棚に置くシステム。フィンランドも日本と同様に室内では靴を脱ぐ文化なんですよね。

【レポート】街歩きしていて偶然発見!HTC Vive向けVRゲームをプレイできるフィンランドのVRアーケード「Portaali」
HTC ViveとViveコントローラーの使い方、および各ゲームのプレイ方法はお店のスタッフの方が丁寧に説明してくれるので初心者でも安心してプレイできます。そもそもこのお店は「VRを全然知らない人にVRを知ってもらう」所謂”布教”のためにオープンしたそうで、むしろ老若男女問わず初心者は大歓迎とのこと。


とりあえず私は今回一人だったため、お金を節約して最初の15分間だけ無料で遊ばせてもらいました。プレイしたのはGoogleのVRお絵描きソフト「Tilt Brush」。これを使ってVR空間にドラえもんとジバニャンを描いてみたのですが、スタッフの方があからさまに「なんだコリャ?」と不思議そうな表情をしていたのが印象的でした。フィンランドではドラえもんと妖怪ウォッチはまだあまり知られていないのかも…

【レポート】街歩きしていて偶然発見!HTC Vive向けVRゲームをプレイできるフィンランドのVRアーケード「Portaali」
私が行った時は地元民の若者しかいませんでしたが、フィンランド人の大人は普通に英語ができるので外国人旅行者にも対応しており、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」にも店舗情報が掲載されています(今のところ評価は5つ星で好評)。

タンペレはヘルシンキに次いでXR系スタートアップが多い「XRホットスポット」となっていますが、このお店は市民にVRを布教してさらにXRムーヴメントを盛り上げる役割も担っているのでしょう。ここでHTC Viveで遊んだ高校生たちがVRに目覚め、やがて大学に進学して開発者を目指すようになったら…なんて想像すると将来が楽しみですね。

【レポート】街歩きしていて偶然発見!HTC Vive向けVRゲームをプレイできるフィンランドのVRアーケード「Portaali」
余談ですが、海外でVRヘッドマウントディスプレイをかぶりまくる予定がある場合は、日本からニンジャマスクを持参して現地で使用すると「お!こいつはVR素人じゃないな」と思われハッタリをかませるのでオススメです。フィンランドでXRが来てるならニンジャマスクも売れませんかね?

2017年フィンランド渡航に関する記事はこちらから

 

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