台湾台北市に拠点を置くインディゲームディベロッパーのSigonoが、スペースロマンアドベンチャーゲーム「OPUS 地球計画」の続編となる新作の探索アドベンチャーゲーム「OPUS: Rocket of Whispers」をリリースした。ダウンロードは無料だが、iOS版の日本語版はまだリリースされていない(Android版はこちら)。
「OPUS 地球計画」は、宇宙ステ―ション「オプス号」に乗り組むロボットの「エム」は、自身の生みの親である「リサ博士」と一緒に、広大な宇宙で人類の故郷・地球を探すアドベンチャーゲーム(プレイレビューはこちら)。
「OPUS: Rocket of Whispers(魂の架け橋)」は、宇宙が舞台だった前作とは異なり、文明が崩壊し人がほぼいなくなってしまった終末世界を舞台に、少年と少女が亡くなった人々の霊魂を鎮めるため、各地に散らばった部品を探してロケットを制作し、宇宙へと打ち上げることを目指す探索アドベンチャーゲーム。スマートフォン版が先行配信されているが、今後PC版もリリース予定とのこと。