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仮想アイテム売買サイトのOPSkins、アイテム取引の分散型プラットフォーム「Worldwide Asset eXchange」を立ち上げ

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仮想アイテム売買サイトのOPSkins、アイテム取引の分散型プラットフォーム「Worldwide Asset eXchange」を立ち上げ

ゲームの仮想アイテムをユーザー間で売買するサイト「OPSkins」が、仮想アイテム取引の分散型プラットフォーム「Worldwide Asset eXchange」(以下WAX)を立上げると発表した。2017年10月中旬からトークンの販売開始を予定しており、さらなる詳細情報は9月中に発表する予定。

WAXは、販売代理業者、アイテムのエスクロー信託、アプレイザー、アフィリエイト、買い手および売り手など、あらゆる売買参加者に、アイテムの取引や支払い、決済などのサービスをブロックチェーン技術を活用し迅速かつ安全に提供する分散型プラットフォーム。WAXの開発により、OPSkinsは4億人以上のオンラインゲーマーにブロックチェーン上で安全に仮想アイテム取引を行う場を提供する。オンラインゲーマーは、ハードウェアやセキュリティインフラ、支払い処理に費用をかけずにWAXを用いて各自でアイテムの取引を行うことができるようになる。

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