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1→10drive、京都五条でハイパーVR・ARアトラクション「オバケハンター」を開催

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1→10drive、京都五条でハイパーVR・ARアトラクション「オバケハンター」を開催

株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ(1→10drive)が、日本の伝統的な古典の文化をテクノロジーでアップデートするプロジェクト“Update the Classics!(アップデート・ザ・クラシックス)”を開始した。その第一弾として、ハイパーVR・ARアトラクション「オバケハンター」を京都五条で開催する。

1→10drive、京都五条でハイパーVR・ARアトラクション「オバケハンター」を開催

「オバケハンター」は、日本の古典的な説話によく登場するモチーフで、京都とゆかりの深い「百鬼夜行」を現代に合わせた形で、大胆に再解釈、再構成してキャラクター化したアトラクション。3D空間トラッキング技術を用いて、本来は見えないオバケを見つけて、退治する体験ができる拡張現実アトラクションに仕立てられており、百鬼夜行の最新形を体験できる。開催概要は以下のとおり。

■開催概要
イベント名:拡張現実アトラクション!!「オバケハンター」 〜見えないものが、みえてくる。イマドキ百鬼夜行~
日程:9/23(土)10時〜19時、9/24(日)10時〜18時
場所:イオンモール京都五条(3Fイオンホール)
住所 京都府京都市右京区西院追分町25−1
料金:ZONE01、ZONE02 各500円、通しチケット800円
体験時間:各5~10分程度
公式サイト:URL http://www.1-10.com/drive/obakehunter

■アトラクション概要
<体験コンテンツZONE01> 圧倒的迫力!360°プロジェクションシューティング
オバケの親玉が、舞台となる教室の壁いっぱいに出現。巨大なオバケの迫力に恐れることなく、オバケハンターのみんなで力を合わせてやっつけるシューティングアトラクション。
使用しているテクノロジー: Visual shooteRシステム
プロジェクションマッピング技術に加えて、HTC社の位置認識デバイス「VIVE Tracker」を使ったVR空間拡張システム。壁面・床面が連動する4面にプロジェクタで映像投影することにより、ヘッドマウントディスプレイなしでVR空間に入り込んだような没入感を実現。さらに専用銃にVIVE Trackerを装着することで、壁面へ投影されている3DCGへ仮想の弾丸を発射するアクションが可能。

<体験コンテンツZONE02> 超AR体験!探索シューティング
オバケを見つけることができる銃で、廊下や教室に隠れているオバケたちを探し回りながら、退治していくシューティングアトラクション。ARならではの不思議な体験ができます。
使用しているテクノロジー: snipARシステム
Googleの空間認識技術「Tango」をもとに開発。専用銃に装着したTango対応スマートフォン端末が空間を認識。画面を通して見える「現実の空間」に向けて銃のトリガーを引くことで、仮想の弾丸を射出できる新感覚のARシューティングゲームシステム。

<オバケハンターのキャラクター>
学校でイタズラをしている様々なオバケたち。それぞれの個性や強さがあります。
主なキャラクターは以下になります。
・花子
・人体太郎
・フラー
・セルランド
・コクバーン
・ニカピア
・ウシミツ
・タンバリーン
・グルグルアース
・コダマ
・ガシャドクロ

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