株式会社フジテレビジョンが、PlayStation VR（PS VR）向けの映像アプリ「ほんとにあった怖い話presents乃木坂46 VRホラーハウス」をリリースした。価格は864円（税込）。
「ほんとにあった怖い話presents乃木坂46 VRホラーハウス」は、2016年8月20日（土）放送の「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」のスピンオフ企画として誕生した映像アプリ。お台場みんなの夢大陸で好評を博し、このたびPlayStation Storeでの配信（販売）が決定したという。
物語の舞台は、昔、髪の長い女が首つり自殺をし、その後事故が相次ぎ閉鎖になったいわくつきの某病院のボイラー室。乃木坂46の5人（生駒里奈さん、齋藤飛鳥さん、桜井玲香さん、高山一実さん、西野七瀬さん）は心霊スポット取材として某病院を訪れ、メンバーそれぞれがカメラを装着したり照明を担当したりと自ら撮影しながら進んでいき、驚愕の事態に巻き込まれていくというストーリーが描かれている。VRならではの恐怖の360度映像とまるで乃木坂46メンバーと一緒にその場にいるような臨場感が堪能できる内容となっている。コンテンツ概要は以下のとおり。
◇『ほんとにあった怖い話presents 乃木坂46VRホラーハウス』概要
■視聴方法： PlayStation Store （https://store.playstation.com/）よりダウンロード購入。
■視聴環境： PlayStation VR （http://www.jp.playstation.com/psvr）で視聴。
■販売開始： 2017年7月3日(月)13時より
■販売金額： 864円（税込）
■スタッフ： 企画 秋元康
プロデュース 後藤博幸（フジテレビ）
監督 鶴田法男
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