株式会社ペットワークスが、So-netが提供していたメールソフト「PostPet(ポストペット)」の20周年を記念し、VR対応ゲーム「PostPetVR」の開発費を募るプロジェクトをクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて開始した。目標額は360万円で、支援の受付期間は2017年1月31日まで。プロジェクトページはこちら。
PostPetVRは、PostPetに登場するキャラクター(ペット)が住む家をVRで再現したペット育成ゲーム。ユーザーは紙袋をかぶったキャラクター「アンノウン」となり、ペットたちにおやつをあげたり、なでたり、抱っこしたり、抱っこされたり、遊んだり、洗ったりとペットの世話をする。対応ヘッドマウントディスプレイはHTC ViveとOculus Rift CV1で、クラウドファンディングで目標額以上の金額が集まった場合はスマートフォン版の開発も予定されているとのこと。またその際には自分で手紙を運ぶ機能も追加されるという。