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LINE Payカード、コンビニエンスストアなど全国3万店以上で取り扱い開始

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LINE Payカード、コンビニエンスストアなど全国3万店以上で取り扱い開始

LINE株式会社の子会社であるLINE Pay株式会社が、同社のプリペイドカード「LINE Payカード」を全国のコンビニエンスストアとドラッグストアで順次販売すると発表した。

「LINE Payカード」は株式会社ジェーシービーとの協業により発行されるプリペイドカードで、クレジットカードと異なり申込時の与信審査や年齢制限がなく、LINEユーザーなら誰でもLINEアプリ内で申込みができる。国内・海外約3,100万店のJCB加盟店で利用でき、利用金額の2%分(100円につき2ポイント)の「LINEポイント」が貯まる。貯めたポイントは1ポイント1円としてLINEの各種サービスで利用できるほか、1,000ポイント以上で自分のLINE Pay残高に電子マネーとして交換することもできる。
同社では11月22日(火)より全国のファミリーマート店舗約12,000店で、翌週11月29日(火)より全国のローソン店舗12,721店(※2016年10月末時点)で「LINE Pay カード」の取り扱いを開始。さらに12月中旬以降、ミニストップ、スリーエフ、ポプラ、コミュニティストアなどの各コンビニエンスストア店舗と、ツルハグループ(ツルハドラッグ・くすりの福太郎・ドラッグストア ウェルネス・ウオンツ・くすりのレデイ・メディコ21)での取り扱いを開始する。
カードのデザインは、店頭販売専用の新しいデザインとなっており、レジでの購入時に1,000~10,000円の範囲でチャージ金額を選ぶことができる。支払い完了後、LINEアプリを使ってカード利用開始手続きを行うと、チャージした残高をすぐに使用できる、なお、これまでの「LINE Payカード」と同様に繰り返しチャージして利用できる。

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