米ソーシャルゲームディベロッパー兼パブリッシャーのKabamが、映画「スター・ウォーズ」シリーズを題材としたスマートフォン向けアクションRPG「Star Wars: Uprising」のサービスを11月17日に終了すると発表した。
「Star Wars: Uprising」は2015年9月9日にリリースされたフル3DのアクションRPG。プレイヤーは武器や装備、服装などで自分のキャラクターを着せ替えてカスタム・育成し、偉大なジェダイになるべくスター・ウォーズ・ユニバースを冒険しストーリーを進めていく。Kabamの発表によれば、本作は多くのプレイヤーに支持されたが、運営を継続するのに充分な利益を得られなかったとのこと。アプリの新規ダウンロードは既にできなくなっており、App StoteとGoogle Playの双方から取り下げられている。