株式会社バンダイナムコエンターテインメントが、同社のオリジナルIPである「ゴッドイーター」シリーズ初となるスマートフォン向けゲームアプリ「ゴッドイーター オンライン」をApp Store、Google Play向けにリリースすると発表した。開発はアソビモ株式会社が担当する。配信時期はまだ未定。
「ゴッドイーター」シリーズは、2010年のコンソール機向けソフトとしての展開以降、これまで5年以上にわたりゲームを中心にテレビアニメやコミック、パチスロやグッズなど幅広いメディアミックスを行なっている作品。シリーズ初のゲームアプリとなる「ゴッドイーター オンライン」は、スマートフォンならではの特徴を活かし、最大同時100人で全国のプレーヤーとリアルタイムに変化する戦場での仲間との共闘を楽しむことができるMMO討伐アクション。キャラクターや「神機」と呼ばれる武器を育成・強化しながら、スマートフォン向けにアレンジされた「ゴッドイーター」アクションで、これまでの世界観を踏襲した新たな場所を舞台に、多人数で協力しながら敵（アラガミ）の討伐が楽しめる。
同社では9月17日（土）に東京ゲームショウ2016にて本作のステージイベントを実施予定で、PVを公開し、実際に開発中の画面を使ってプロデューサーがスマートフォンでプレーしながら魅力を伝える。
（C） BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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