エレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)アーティストのスティーヴ・アオキが、自身のTwitterアカウントにて、フィンランドのRovio Entertainmentの看板タイトル「Angry Birds」の3Dアニメーション映画「The Angry Birds Movie」(邦題:アングリーバード)に書き下ろし新曲を提供すると発表した。
スティーヴ・アオキは、レスリング選手、鉄板焼きレストランチェーン「BENIHANA」創業者、冒険家のロッキー青木を父に持ち、モデル/女優のデヴォン青木を妹に持つアメリカの日系人アーティスト。自身の音楽活動の傍ら、
プロデューサー、レーベルオーナー、ファッションブランド運営と多岐にわたり活躍している。
映画「アングリーバード」は、何千種類の鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドにて、太いまゆ毛がトレードマークの怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、体はデカいが小心者のボムが、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すために大冒険を繰り広げる3Dアニメーション映画。ゲームを基にしながらもオリジナルのキャラクターデザインとストーリーが描かれ、製作は「怪盗グルーの月泥棒3D」を手がけたジョン・コーエン氏が担当しており、海外では5月より、日本では10月1日より公開される。
the new @AngryBirds movie is gonna be DOPEE!! I wrote a brand new song in the movie, excited for u guys to hear it! pic.twitter.com/n5pPHhyhSi
— Steve Aoki (@steveaoki) February 4, 2016