3Dプリンタを使ったデジタルものづくりプラットフォーム「Rinkak（リンカク）」を運営する株式会社カブクが、ミツイワ株式会社とクラウド型3Dプリンタ関連サービス分野で販売・技術提携すると発表した。
カブクは2015年8月26日に本格展開を開始した3Dプリンタ工場向けの基幹業務クラウドサービス「Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service（Rinkak 3D Printing MMS）」および3Dプリンタ製造ネットワークを提供している。ミツイワはこれらを活かしたソリューションを中小企業向けに展開し、中小企業が3Dプリンタを使った製造に踏み出すことを支援していくという。