株式会社イグニスが、台北市内のWホテルにおいてSo-net Entertainment Taiwan Limited(So-net台湾)と共同記者発表会を開催し、スマートフォン向けRPG「ぼくとドラゴン」(iOS/Android)の繁体字版をSo-net台湾を通して台湾・香港・マカオ市場向けにリリースすると発表した。繁体字版の開発はイグニスが行い、So-net台湾が配信、運営、プロモーションを担当する。
「ぼくとドラゴン」は、スタミナ消費無しでお手軽にスライム討伐が楽しめるフル3DRPG。他のプレイヤーと一日3試合開催される召喚バトルに挑み最強の召喚士の称号を目指す。日本国内にてAndroid版を2015年2月20日に、iOS版を同年3月12日にリリースし、以降順調にダウンロード数を積み重ね、9月20日には200万ダウンロードを突破した。
「ぼくとドラゴン」繁体字版では文化や生活習慣の違いから生じる嗜好の相違に留意して、バトル開催時間の変更や繁体字版限定キャラクターの投入など、カルチャライズを行う予定とのこと。
「ぼくとドラゴン」繁体字版オリジナルキャラクター
虎姑婆(進化前)
虎姑婆(進化後)