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トゥエンティ・フォー・ストリーム、ミニチュアの部屋にプロジェクションマッピングする立体広告ディスプレイシステム「箱部屋」を10/29より提供開始

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トゥエンティ・フォー・ストリーム、ミニチュアの部屋にプロジェクションマッピングする立体広告ディスプレイシステム「箱部屋」を10/29より提供開始

株式会社トゥエンティ・フォー・ストリームが、ミニチュア模型の部屋にプロジェクションマッピングで行う立体広告ディスプレイシステム「箱部屋」を2015年10月29日より提供を開始する。

トゥエンティ・フォー・ストリーム、ミニチュアの部屋にプロジェクションマッピングする立体広告ディスプレイシステム「箱部屋」を10/29より提供開始

「箱部屋」は、顧客から提供されるCADデータからスケールミニチュア模型の部屋を制作し、これにプロジェクションマッピング技術で作る映像コンテンツをプロジェクターから投影させる立体広告ディスプレイシステム。映像コンテンツはiPadの専用アプリから選択し、Wi-Fiを利用したインタラクティブな操作が行える。これを利用することで、立体的で変化のある展示、広告、販促ディスプレイなどが行なえ、同社ではインテリアデザインオフィスや家具などのインテリアショップ、マンションギャラリーや住宅ショールーム、イベント展示会でのディスプレイ、店舗ショーケースディスプレイなどでの用途を想定しているという。同サービスは家具ミニチュアとプロジェクションマッピング映像コンテンツで構成されており、ミニチュア模型制作、プロジェクションマッピング映像制作、iPad本体、iPad専用アプリ、プロジェクター本体とスタンド、HDMI対応のWi-FiデバイスChromecast、箱部屋ディスプレイ台(80cm×50cm)の一式で提供される。価格は50万円(税別)から。基本システム構成は以下のとおり。

●iPad本体 iPad専用アプリ
●CADデータからのオリジナルミニチュア模型
(横幅100cm程度、1/10~1/50スケールサイズ程度、家具パーツ点数3点)
●Chromecast
●小型プロジェクター本体/スタンド
●プロジェクションマッピング映像コンテンツ(4点)
●箱部屋ディスプレイ台

■価格
50万円(税別)~

■納品までの流れ
(1) お客様の商品のデータ化
(2) 3Dプリンターや手作りでミニチュア模型を制作
(ABS樹脂、スチレンボード、パテ、模型用粘土など)
(3) プロジェクションマッピング映像制作
(4) 調整
(5) 納品

トゥエンティ・フォー・ストリーム、ミニチュアの部屋にプロジェクションマッピングする立体広告ディスプレイシステム「箱部屋」を10/29より提供開始

トゥエンティ・フォー・ストリーム、ミニチュアの部屋にプロジェクションマッピングする立体広告ディスプレイシステム「箱部屋」を10/29より提供開始

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