株式会社ネクソンが、パートナー企業である米Big Huge Gamesが開発したスマートフォン向けストラテジーゲーム「DomiNations」（日本サービス名：ドミネーションズ –文明創造–）(iOS/Android)の累計ダウンロード数が、日本・韓国・台湾でのリリースから1ヶ月以内に300万件を突破したと発表した。
「ドミネーションズ」は、「Civilization Ⅱ」及び「Rise of Nations」を手がけた伝説的な開発者ブライアン・レイノルズ氏とティム・トレイン氏が共同で創業した独立系ゲーム開発会社Big Huge Gamesの処女作となる歴史ストラテジーゲーム。プレイヤーは、石器時代から宇宙時代にいたるまでの人類史上に存在する様々な文明の中で自国の発展を目指し、他国に勝利していく。ゲーム中にはアレキサンダー大王、クレオパトラ、織田信長、ナポレオンなどの著名な歴史上の人物が登場し、ゲームの中で歴史を追体験することも可能。本作は8月26日（水）より、日本・韓国・台湾のアジア3地域でもリリースされ、それからわずか8日で累計100万ダウンロードを突破し、韓国ではApp Store/Google Playでの初週ダウンロード数がストアランキングでTOP10入りするなど好調なスタートを切った。
同社では今回のアジア地域での累計300万ダウンロード突破に合わせ、ユーザーのプレイデータをまとめたインフォグラフィックを公開した。それによれば、当該地域におけるユーザーは非常に活発にプレイしており、これまでに約5,400万回の戦闘が行われ、総勢約19億体もの兵士ユニットが作成されているとのこと。また、日本のユーザーは自国の文明を選択する傾向が強く、約46％が日本文明を選択しており、その他にも、月曜日の夜10時に最も多く戦闘が行われている点や、これまでに約1.6億匹もの鹿が狩猟されているなど、様々なデータを見ることができる。インフォグラフィックのオリジナルはこちら。
