アジア最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ2015」が本日9月17日(木)より千葉・幕張メッセにて開幕しました。
年々出展数が増加している東京ゲームショウですが、今回は37ヶ国・地域から過去最多となる480組の企業・団体が出展し、遂に幕張メッセ全ホール使用となりました。特に日本国内234社、海外246社と国内よりも海外からの出展が上回っているのが特徴で、台湾、香港、マカオ、中国、韓国と近隣の国・地域を始めインド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナムなどアジア地域からの出展が増えています。出展タイトルは、昨年から引き続きスマートフォン/ダブレット向けゲームの出展が目立っていますが、今年は初出展となるYoutubeやAmazon傘下のTwitchなどゲーム実況系の出展ブースやイベントが新たに登場し、さらに昨年大きな話題となったVR系の出展もボリュームアップし大手・独立系問わず様々なVRコンテンツが体験できます。今後できる限り現地からイベントの模様をお伝えする予定ですのでどうぞお楽しみに!
【東京ゲームショウ2015事前統計】(2015年9月16日時点)
出展者数:480社(昨年:421社)
出展小間数:2,009小間(昨年: 1,715小間)
出展社の国・地域:37(昨年:32)
出展タイトル数:1,283タイトル(昨年:1,364タイトル)
※プレスリリースより抜粋