株式会社メタップスと株式会社デジタルガレージが、スマートフォン向けアプリの運⽤型広告を⼿がける合弁会社「株式会社デジタルサイエンスラボ」を設立した。デジタルガレージとメタップスの双方の強みを活かした広告ソリューションを提供していくという。
同社の設立は、メタップスのグローバルへの展開力やビッグデータ解析技術と、デジタルガレージの広告運用戦略やクリエイティブ戦略等の知⾒を組み合わせることで、既存のセオリーを超える新しい視点や広告効果指標を提供し、より収益性の高いアプリ広告ソリューションを提供することを⽬的としたもの。今後同社では、取扱いメディアの領域拡大や広告商品の新規開発を行い、国内外のクライアントの収益化とグローバル展開を支援していくとのこと。