「MAX PAYNE」「ALAN WAKE」などの開発で知られるフィンランドのゲームディベロッパーRemedy Entertainmentでフランチャイズ開発部門を率いてきたOskari Hakkinen氏が独立し、同国ヘルシンキにて自身のモバイルゲーム&アプリディベロッパー「Futurefly」を立ち上げた。
Futureflyの立ち上げメンバーはHakkinen氏以外に9人おり、いずれもRemedy、Electronic Arts、Sulake、Grey Area、Microsoft、User Intelligenceに在籍していたゲーム及びアプリ業界のベテランとのこと。同社ではゲーマーではないユーザーも楽しめるようなタイトルの提供を目指しており、現在モバイルゲームに特化したメッセージングアプリの開発を行っているという。